2016/03/12

コンピュータ囲碁

Googleの囲碁ソフトがプロ棋士に初勝利 アマチュアレベルからの飛躍的な進歩に驚きの声 - ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/28/news093.html

凄いですねぇ。
ほんと、私なんかが機械学習やっててゴメンナサイって感じです。将棋のボナメソは知っているのですが、この囲碁のヤツは、例のアタリのゲームみたいに強化学習とニューラルネットの組み合わせというのは知っていたけど、ちょっと探しても出てこなくて(多分有料ですぐは理解できない)、理解できそうなら見てみたいです(願わくば日本語で)。。。

http://www.goratings.org/
Go ratings

アマトップレベルからプロのTOPレベルより上までELOレーティングで1000以上すっ飛ばしたんでしょーか。

私は将棋はウォーズ1級、囲碁はルールを辛うじて知ってる程度なのですが、見世物的にも将棋みたいな悲しい事に(逃亡&ごまかし)なっていなくて羨ましいです。
将棋はおそらく2007か08くらいで(穴探し無しで)TOPレベルだったでしょうから。

多分、穴探しをすると数年(4-5年?)延長されるでしょうから、流石にgoogle先生といえど面倒な事はしたくないハズ。評価値が表示されていないのもその関係かと。

ちなみに、レーティングTOPの人が私は負けない( ー`дー´)キリッ とか言ってるみたいですけど、レーティングで100も離れていないなら、違いは微々たるもので、プロレス的な態度なのでしょう。

開発者の人は相当なじーにあすらしくて、チェスの達人みたいでで、将棋の開発者にもそういう人がいるみたいですけど、ボードゲームで脳のハードウエアを鍛えて(エビデンスあるのかな?)、プログラミングとかサイエンスに生かすルートとかあったりするのですかね?


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